症状別

Symptoms

椎間板ヘルニア

他で椎間板ヘルニアが治らない理由

自分でもいいと思ったことはなんでもやったけどいつになっても良くならない、、、
歳だしもう諦めるしかないのかな、、?
いいえ、年齢を理由に諦めないで下さい!

改善が見られなかったのには理由があります。

  1. 痛いところをマッサージと電気のみを繰り返している
  2. 自己流でグイグイ伸ばしたりしていた
  3. 薬や湿布のみ行っていれば改善されると思っている
  4. 身体が休む時間が足りずに腰に負担がかかり続けている

上記のようなことを繰り返していませんか?

椎間板ヘルニア

ヘルニアはラテン語で『飛び出す』という意味があります。
椎間板ヘルニアとは背骨の一つ一つの間にあるゼリー状のクッション材と言われています。
何らかの影響により椎間板の中身が飛び出し神経を圧迫する事で強い痛みや圧迫した神経にそっての痺れが出現すると言われています。

ただ最近の研究によると
腰痛を感じた事のない健常者を対象にMRI検査を行ったところ60歳以下の1/5にヘルニアがみられたとのことです。
これが何を意味するか、それはヘルニアがあっても必ず上記のような症状がでないとのことです。

85%が原因不明と言われており、椎間板ヘルニアは5%程度、その他画像で診断できる圧迫骨折などが、9%程度、およそ1%が腫瘍など病状が深刻なものと言われています。
筋肉のコリなどは、明確に原因として特定できないため、85%にふくまれています。
⇒ 筋肉のコリをほぐしていくと改善することがあります

では,なぜこんなにも症状が改善されないのか?それは原因にアプローチできていないからです。
あなたが今までおそらく受けてきた治療(牽引、低周波、骨盤矯正、マッサージなど)では届かなかった体の奥の筋肉にアプローチする治療法です。
ヘルニアで痛み、痺れが出ている場合は体の奥の筋肉を柔らかい状態にしておかないといくら体を温めてもヘルニアの部位の血流は改善されずに回復していきません。

当院の深層鍼を受けた方で、今まで感じたことがない体の軽さを味わう患者様が多くいらっしゃいます。もっと早くやっておけば良かったなどと思わず言ってしまう方もいます。

当院での改善方法

当院ではしっかりとカウンセリングを通して原因を特定してから施術を行います。

深部のコリを緩める

当院の鍼は一般的な鍼灸院よりも長めの鍼を使っていますので深部のコリまで刺激を入れることが可能です。
またマッサージのように強く押すような刺激もないために身体への負担も少なくアプローチをすることが可能です。

自律神経調節

鍼灸最大の特徴である自律神経への調整することが可能なために施術を受けた後の改善が大きく神経痛を、抑えることができます。

生活環境・運動指導

普段の姿勢や食生活、生活リズムが乱れているといくら体の調整をしても元に戻ってしまいます。軽い運動やストレッチなどを日常に取り入れることで良い状態を安定させます。 本来人間は自然に改善する力が備わっています。適切な施術を行えばあなたの身体は自然と良い状態になっていきます。

来院される方の多くは…

以下のような症状もって来院をされる方が多いです。
これ以外の症状をお持ちの方も一度、もちろんご来院お待ちしております。

  • お尻から太ももの裏、足までしびれや痛みが広がり、日常生活がつらい
  • 病院や整骨院、マッサージなど色々試したが、なかなか改善を実感できない
  • ロキソニンなどの痛み止めを毎日飲んで、なんとかごまかしている
  • コルセットが無いと不安で、外すのが怖い
  • 日に日に足や腰の痛みが強くなり、「このまま悪化したら…」と不安が募る
  • 痛みやしびれで仕事や家事、趣味にも支障が出ているが、誰にも代わってもらえない
  • 「手術はしたくない」と思いながらも、改善しない現状に諦めかけている

以下のような症状もって来院をされる方が多いです。
これ以外の症状をお持ちの方も一度、もちろんご来院お待ちしております。

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